皆さんこんにちは!
今回は音楽フェスとアウトドアが一度に楽しめる音楽フェス・キャンプについて紹介します!
大型音楽フェスでは会場にキャンプサイトが用意されていることが多く、音楽とアウトドアの両方が楽しめるのが醍醐味となっています。
今年こそは音楽フェス・キャンプを思いっきり楽しみたい!と考えている人も多いのではないでしょうか?
そこで!今回は初心者でも音楽フェス・キャンプで失敗しない持ち物チェックリストをまとめました!
楽しい思い出づくりの為にも忘れ物をしないようにチェックしていきましょう!
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目次
音楽フェス・キャンプで失敗しない持ち物チェックリスト
まずは忘れたら困る必須アイテムを紹介します!
チケット
音楽フェス・キャンプの多くは、音楽フェスの入場券とは別にキャンプサイトの利用券が必要となる場合がほとんどです。
チケットの購入の際、忘れずにキャンプサイト利用券付きのチケットを購入しましょう!
また、車やバイクで会場へ行く場合、別途駐車券が必要となります!
こちらも忘れずに購入しておきましょう。
音楽フェスの入場券+キャンプサイト券+駐車券という感じですね。
キャンプサイトの利用券は限りがあり、人気もあるので早々とSOLD OUTとなってしまう場合が多いです!
音楽フェス・キャンプに行く事に決めたら早めにチケットを取っておきましょう!
テント一式
キャンプをするにはテントがないと始まりませんね!
参加人数や機能性など自分にあったテントを探しておきましょう。
安いものは1万円ほどからあるそうですが、あまり安すぎると壊れたり浸水しやすかったりするので機能性をしっかりと見て選びましょう!
キャリーカート
キャンプをしようとなると、持ち物が結構な物量になってしまいます。
人数が多いと尚更ですね。
駐車場からキャンプサイトまでの距離が遠く、荷物を持ったまま結構な距離を歩くことも考えられるので、キャリーカートを持っていくことをオススメします!
移動のストレスをなるべく軽減させて体力を温存しておきましょう!
グランドシート
グランドシートとはテントの下に敷くシートで、地面の汚れやキズ、湿気の防止、雨が降った際の床の浸水を防ぐ効果があります。
こちらも準備しておくとテント内で快適に過ごすことができるのでオススメです!
ブルーシートでも代用できますが、急に雨が降ったりした場合はやはり効果が弱いかなと思います。
シュラフ(寝袋)
夏はタオルケットなどで十分な時もありますが、場所によっては昼間と夜の気温差が激しく寒さを感じます。
やはりシュラフがある方が安心なので準備しておきましょう!
基本的に保温性の高いものを選ぶのがオススメです!
シーズンによって形や素材も変わってくるので用途に合わせて選びましょう。
ブランケット(毛布)
気温の変化に対応できるように一枚は持っていた方がいいでしょう。
サイズは体を覆える大きめの方がいいですね!大は小を兼ねます。
夏場はタオルケットでもいいと思います。
ランタン
夜の会場は明かりが準備してあるとはいえやはり暗いところは多いのでランタンも準備しておきましょう!
キャンプサイトではガスなどの火器の使用が禁止されているところが多いので、電池式のLEDライトのものがオススメです。
スイッチ一つで明かりがつくので初心者の方でも使いやすいですね。
折りたたみ椅子・机
折りたたみの机と椅子は荷物になりがちですが、あるとやはり便利です!
地面に直接座るより椅子に座る方がリラックスできますし、服も汚れない。
机があれば調理や食事時に使えて物も片付きます。
そして何よりキャンプ感がでる!笑
小さめのサイズでもいいので持って行っておくといいでしょう。
調理器具
簡単な調理器具を持参していくとより会場でのキャンプを楽しめます!
100均のものでも結構使えますので揃えておきましょう。
基本的な調理器具はこちら↓
- カセットコンロ・シングルバーナー(ガスボンベも!)
- バーベキューコンロ(使用する場合は炭や着火剤も準備!)
- 鍋(クッカーセットがおすすめ!)
- アルミホイル・ラップ
- 箸
- コップ
普通のキャンプと違い、キャンプサイトでは火器の使用が禁止されている場合が多く、調理するエリアが指定されています。
フェスにより違いはありますが、会場により調理が制限されている場合があるので、どの程度の調理ができるかしっかり確認しておきましょう!
包丁などの刃物の持参はちょっと怖いので、事前にカットした食材を持っていくなど工夫しましょう。
お泊りセット
歯磨きセット、洗面用具などのお泊まりセットは会場で販売していないので忘れずに持って行きましょう!
普段の生活で使用するものがないと諦めがつくものもありますが、地味にストレスになったりしますよね。
自分に合ったお泊まりセットを把握して準備しておきましょう!
ゴミ袋
ゴミの分別はしっかりして、会場指定の場所へ捨てるようにしましょう!
自分たちで持ってきたものは持ち帰り、きちんと片付けるのがマナーです。
ポイ捨てダメ絶対!
ビニール袋は雨天時の防水対策などでも重宝するので必ず準備しておきましょう。
サンダル
キャンプエリアではテントの中に出たり入ったりするので脱ぎ履きしやすいサンダルが一足あると便利です!
ライブ会場ではサンダルは足を踏まれたりと怪我の原因となるので、靴を履くようにしましょう!
雑巾
音楽フェス・キャンプの会場は野外なので何かと汚れます。また、濡れたものを拭きたいときなど必要になってきます。
雑巾を1〜2枚ほど準備しておくと重宝しますよ!
養生テープ
養生テープはガムテープより跡が残りにくく、使いやすいのでオススメです!
ちょっとしたものを貼り付けるのに使用するのはもちろん、こちらも雨天時の雨対策などにも使えます。
身分証明書・保険証
フェス会場にて、チケットの引き換え時やアルコールの購入時など場合によっては身分証の提示を求められる場合があります。
また、急な事故や怪我に見舞われた時に身分証・保険証があれば後々の対応がスムーズに行われるため安心です。
いつ何時、何が起こるかわからないので携帯しておいた方が良いでしょう。
しかし紛失や盗難のリスクもあるので、あわせて防止対策も忘れずに!
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音楽フェス・キャンプで準備しておくものチェックリスト
音楽フェス・キャンプで準備しておくものの一覧をチェックリストにしました!
準備する際は是非活用してくださいね(^^)
1 | チケット |
2 | テント一式 |
3 | キャリーカート |
4 | グランドシート |
5 | シュラフ(寝袋) |
6 | ブランケット(毛布) |
7 | ランタン |
8 | 折りたたみ椅子・机 |
9 | 調理器具(コンロ・バーナー、BBQコンロ(着火剤・炭)、鍋、アルミホイル・ラップ、箸、コップ) |
10 | お泊まりセット |
11 | ゴミ袋 |
12 | サンダル |
13 | 雑巾 |
14 | 養生テープ |
15 | 身分証明証・保険証 |
まとめ
とりあえずこれを持っていけば失敗しない!というアイテム達を紹介しました。
アイテムによっては忘れてしまうとキャンプ自体も楽しめなくなってしまうものもあるのでしっかりと準備しておきましょう!
備えあれば憂いなしです。
自分に合った必要なものを準備して音楽フェス・キャンプを思いっきり楽しみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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